Linuxカーネルの脆弱性CVE-2026-46300の悪用

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脆弱性の悪用
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国外
目次
  1. 脆弱性の内容
    1. ESP-in-TCPの欠陥
    2. 先行の脆弱性との関係
  2. 時系列
  3. 対象の製品と版
  4. 悪用の状況
    1. PHP2Shellと連ねた攻撃
    2. 観測主体と当局の受け止め
  5. 修正と回避策
  6. 未公表の事項
  7. 注
  8. 出典
  9. 更新記録
  10. 関連記事

V12の2026年5月13日の公表文では、FragnesiaはLinuxのXFRM ESP-in-TCPの論理バグを使うローカル権限昇格で、競合状態を要さずに読み取り専用ファイルのページキャッシュへ任意のバイトを書き込める⁠[17]。Dreamは、PHP2Shellと連ねた悪用で25台のサーバーがrootを取られたと報告した⁠[22]。CISAはCVE-2026-46300をKEVに登録した⁠[1]。

脆弱性の内容

ESP-in-TCPの欠陥

LinuxカーネルのCNAが公開したCVE記録によると、skb_try_coalesce()は@fromのpaged fragsを@toに付けられるが、@fromにSKBFL_SHARED_FRAGが立っていても、結果の@toからは共有フラグメントの印が失われる⁠[1]。ESPの受信処理はskb_has_shared_frag()を見てskb_cow_data()を省くかを決めるので、TCPの受信結合で印の無いskbに共有フラグメントが移ると、ページキャッシュに裏打ちされたフラグメントの上でその場で復号しうる⁠[1]。修正では、skb_try_coalesce()がpaged fragsを移すときにSKBFL_SHARED_FRAGを引き継ぐようにした⁠[1]。非特権ユーザーはuserとnetworkの名前空間(unshare -Urn)の中でCAP_NET_ADMINを得てxfrmのSAとポリシーを設定でき、そこからでも全体のページキャッシュが壊れる⁠[1]。

Gentooの開発者がoss-securityに転載したV12の公表文では、ファイルから受信キューにspliceした後にTCPソケットがespintcp ULPに切り替わると、キューのファイルページがESPの暗号文として処理される⁠[17]。AES-GCMのキーストリームのバイトがキャッシュのページにXORされ、1回の起動で1バイトを任意の値にできる⁠[17]。PoCは/usr/bin/suのページキャッシュ上の先頭192バイトを小さなELFに書き換えてrootシェルを得るもので、変更はディスクに書き戻されず、ディスク上のバイナリは変わらない⁠[17]。

V12はGitHubのpocsリポジトリに公表文とPoCを掲載した⁠[32]。公表文は、Fragnesiaを研究者がV12のチームとともに見つけたものとした⁠[17]。The Hacker Newsは、発見者をZellicとV12のセキュリティチームの研究者と報じた⁠[24]。

Wizの分析では、非特権のローカル攻撃者が、決定的なページキャッシュ破壊の手段でroot権限を得られる⁠[18]。Ubuntuの既定のような非特権ユーザー名前空間へのAppArmorの制限は部分的な緩和になる可能性があるが、Dirty Fragと違ってホスト側の権限は要らない⁠[18]。手口が使うuserとnetworkの名前空間は、Tenableの説明では多くのディストリビューションで既定で有効である⁠[19]。

SecurityWeekは、Microsoftの脅威インテリジェンスのチームが、悪用は/usr/bin/suに限らず、/etc/passwdを含め利用者が読める任意のファイルを変えうると述べたと報じた⁠[25]。Canonicalは、コンテナで任意の第三者のワークロードを動かす環境ではコンテナからの脱出にもつながりうるとし、コンテナ脱出のPoCはまだ公開されていないとした⁠[4]。ESPとIKEのTCPカプセル化(RFC 8229)は、2020年3月29日に公開されたLinux 5.6で加わった⁠[30]。

表1:CVE-2026-46300の評価
項目値資料
CVSS 3.1(LinuxカーネルのCNA)7.8(HIGH)、AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H⁠[1]
SSVC(CISAのADP、5月14日の評価)Exploitationはactive、Automatableはno、Technical Impactはtotal⁠[1]
重大度(Red Hat)Important(悪用にローカルのアクセスが要るためCriticalではないと説明)⁠[5]
重大度(SUSE)important(SUSE自身の基本値は8.8)⁠[10]
優先度(Ubuntu)High(理由は「Trivial local privilege escalation」)⁠[3]

先行の脆弱性との関係

Wizによると、Dirty Fragの発見者は、FragnesiaがDirty Fragの修正パッチの1つの意図しない副作用で生じたとした⁠[18]。Help Net Securityは、その修正をCVE-2026-43284のものと報じ、発見者がZellicのAIエージェントによるソフトウェア監査ツールの助けで見つけたと報じた⁠[27]。Dirty Fragの既存の修正ではFragnesiaは直らず、Tenableは別の修正が要るとした⁠[19]。

CloudLinuxの告知では、FragnesiaはCopy FailとDirty Fragに続いて3週間で3件目の、修正と再起動が要るカーネルの権限昇格だった⁠[11]。oss-securityへの別の投稿は、V12の再発見が投稿者のCIQの同僚による公開の投稿(エクスプロイトを含む)に基づいた可能性があると述べた⁠[21]。

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時系列

時系列
日付主体内容資料
2026年5月13日V12FragnesiaをPoCとともに公表した⁠[17]
2026年5月13日Linuxの安定版カーネルの保守者CVE-2026-46300の割り当てをoss-securityで伝えた⁠[2]
2026年5月13日AWS・AlmaLinux・CloudLinux・SUSE・Red Hat・Wiz告知や評価を公表した⁠[5、7、8、10、11、18]
2026年5月14日Canonical・エックスサーバー緩和策の案内と利用者への告知を出した⁠[4、13]
2026年5月15日V12別のPoCを公開した⁠[20]
2026年5月20日Red HatRHEL 8・9・10の修正版を出した⁠[5]
2026年5月20日JPCERT/CCWeekly ReportでPoCの公開を伝えた⁠[14]
2026年5月21日Dirty Fragの発見者CVE-2026-46300だけを直す修正が独立したパッチに分けられ、他の変種を直すv5パッチがnetdevに統合されたと伝えた⁠[20]
2026年5月23日LinuxカーネルのCNACVE記録を公開した(予約は5月13日)⁠[1]
2026年7月14日SiemensSSA-019113で産業用製品への影響を公表した⁠[12]
2026年10月23日〜24日攻撃者政府関連の環境のファイアウォール2台と内部のファイアウォール管理サーバーを悪用した⁠[22]
2026年10月26日Dream悪用の報告を公開した⁠[22]
2026年10月28日CISAKEVに登録し、追加の告示を掲載した⁠[1、16]
2026年10月29日Unit 42Dreamの報告の内容を独自に確かめたと公表した⁠[23]
2026年11月3日シンガポールのCSA警告AL-2026-157でFragnesiaの悪用の報告に触れた⁠[15]

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対象の製品と版

CVE記録が示す影響の範囲はLinux 3.9からで、3.9未満は影響を受けない⁠[1]。

表2:配布元の対応
配布元状態修正版・アドバイザリ資料
Linux(上流の安定版)修正版あり5.10.257、5.15.208、6.1.174、6.6.141、6.12.91、6.18.33、7.0.10、7.1⁠[1]
Canonical(Ubuntu)修正版あり(26.10は影響なし)〔注1〕26.04 LTS 7.0.0-22.22、25.10 6.17.0-35.35、24.04 LTS 6.8.0-124.124、22.04 LTS 5.15.0-181.191ほか⁠[3]
Red Hat(RHEL 10)修正版あり6.12.0-211.16.1.el10_2(RHSA-2026:19569)⁠[5]
Red Hat(RHEL 9)修正版あり5.14.0-687.10.1.el9_8(RHSA-2026:19568)⁠[5]
Red Hat(RHEL 8)修正版あり(RHEL 6・7は影響なし)4.18.0-553.125.1.el8_10(RHSA-2026:19666)⁠[5]
AlmaLinux(AL8)修正版あり(5月16日に本番リポジトリへの配布を開始)4.18.0-553.124.3.el8_10(ALSA-2026:A008)⁠[8]
AlmaLinux(AL9)修正版あり5.14.0-611.54.5.el9_7(ALSA-2026:A009)⁠[8]
AlmaLinux(AL10)修正版あり6.12.0-124.56.3.el10_1(ALSA-2026:A010)⁠[8]
Debian(bullseye・bookworm)修正版ありbullseye 5.10.257-1(DLA-4606-1)、bookworm 6.1.174-1(DSA-6306-1)⁠[9]
Debian(trixie・unstable)修正版ありtrixie 6.12.90-1(DSA-6295-1)、unstable 7.0.9-1⁠[9]
SUSE修正版あり(Resolved)SLES 15 SP7 6.4.0-150700.53.55.1、SLES 16.0 6.12.0-160000.31.1、SLES 12 SP5-LTSS 4.12.14-122.307.1ほか⁠[10]
CloudLinux修正版あり(CL7は影響なし)CL7h・CL8はCloudLinuxのカーネル、CL9・CL10はAlmaLinuxのカーネルで修正⁠[11]
Amazon Linux・Bottlerocket影響なし(espintcpモジュールを提供しない)-⁠[7、31]
Siemens(SIMATIC S7-1500 CPU 1518(F)-4 PN/DP MFP)追加のGNU/LinuxサブシステムV3.1.6が影響V3.1.7以降へ更新(SSA-019113)⁠[12]

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悪用の状況

Tenableは5月14日のFAQで、野外の悪用は報告されていないとした⁠[19]。JPCERT/CCのWeekly Reportでは、悪用にはローカル環境での操作が要るものの、別経路でネットワーク侵害を受けた結果として権限昇格に悪用されうる⁠[14]。

PHP2Shellと連ねた攻撃

Dreamの報告によると、同社の研究者は10月25日に、自律型の調査製品Heroを使った能動的な脅威ハンティングで、中国のAI支援の作戦とみられるものの痕跡を見つけた⁠[22]。痕跡には、PHP2Shell(CVE-2026-109618・CVE-2026-109619)の独自の兵器化とFragnesiaの組み合わせ、標的の一覧、悪用の記録、約40の侵入後のスクリプトがあった⁠[22]。10月29日の更新では、ファイアウォールの開発元をPalo Alto Networksとし、対象はPAN-OSの特定の版だと記した⁠[22]。

Dreamは、nobodyのコード実行だけではSELinuxがsystemファイルの変更を止めるため、攻撃者がFragnesiaを連ねたと説明した⁠[22]。ページキャッシュへの書き込みで/etc/pam.d/suの認証の規則をpam_permit.soに置き換え、パスワード無しでsu rootを通した⁠[22]。未認証のHTTPS接続から持続的なrootのウェブシェルまで、連鎖全体は15分未満で終わる⁠[22]。

攻撃者が見つけた約19,000台のうち、約5,000台が版の情報に応答した⁠[22]。攻撃者は米国・日本・台湾・韓国と版で絞った240台を標的にし、自動の一括実行で24台のファイアウォールにrootのウェブシェルを置いた⁠[22]。

米政府関連の環境では、1台目がrootを取られた後に停止した⁠[22]。攻撃者はActive Directoryも攻撃し、回収した痕跡は資格情報の抽出とディレクトリの列挙を裏付ける⁠[22]。The Hacker Newsは、Dreamが影響を受けた組織に通知したと報じた⁠[28]。

Dreamは、標的の4か国が中国の国家系のサイバー作戦の主な対象であることから、国家の敵対者の活動の可能性を示すとした⁠[22]。The Recordの10月30日の記事によると、Dreamの副社長は、PHP2Shellだけではファイアウォールを完全に制御できずCVE-2026-46300と連ねたと述べ、中国語・中国の道具・中国のAIモデルの使用から中国の攻撃者に帰属させたと説明した⁠[29]。CISAは報告へのコメントを控え、PHP2Shellの過去の勧告を案内したと、同じ記事は報じた⁠[29]。

観測主体と当局の受け止め

Unit 42は、Dream Researchが報告したPHP2ShellとLinuxカーネルの権限昇格の脆弱性を連ねた作戦について、同じ攻撃者の道具と結果を独自に確かめたとした〔注2〕⁠[23]。管理インターフェースをインターネットに出していて影響を受けたのは導入基盤の約0.02%で、各顧客に個別に連絡した⁠[23]。

シンガポールのCSAの警告によると、研究者は、PHP2ShellによるPAN-OSへの初期侵入の後、攻撃者がFragnesia(CVE-2026-46300)を悪用してroot権限を得たと報告した⁠[15]。

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修正と回避策

V12の公表文は、FragnesiaをDirty FragとはESP/XFRMの同じ面にある別のバグとし、独自のパッチがあり、緩和策はDirty Fragと同じだとした⁠[17]。Gentooの開発者の投稿では、パッチはnetdevに出ているが、netdevのツリーにもLinusのツリーにもまだ入っておらず、安定版カーネルにも無かった⁠[17]。Security NEXTは、開発者向けメーリングリストで現地時間5月13日に修正パッチが投稿され、5月14日に対象を広げた追加パッチが公開されたと報じた⁠[26]。

Dirty Fragの発見者の投稿では、V12が別に公開したPoCも、v3の修正(skb_gro_receive)で防げることが確かめられた⁠[20]。発見者は、espのその場の処理の経路が残る限り、同種の変種がespモジュールでさらに見つかると見込み、当面は緩和策を続けるよう勧めた⁠[20]。

Wizは、FragnesiaとDirty Fragの両方について、修正の前後で取る措置を挙げた⁠[18]。

  1. 修正を適用する⁠[18]
  2. 修正までは、要らなければesp4・esp6・rxrpcのモジュールを無効にする⁠[18]
  3. 悪用が疑われれば、再起動するかページキャッシュの内容を消して、メモリ上で改変されたバイナリを除く⁠[18]

Canonicalは、緩和策がIPsec ESP用のカーネルモジュールを止めるので、StrongSwanなどのVPNで使っていれば機能に影響すると説明した⁠[4]。CloudLinuxは、Dirty Fragの緩和策を適用済みの顧客は、修正版が出るまで追加の対応は要らないとした⁠[11]。

AlmaLinuxの告知では、サポート中の8・9・10のすべてがesp4・esp6経由で影響を受ける⁠[8]。AlmaLinuxは、Red Hatの修正がまだ無いため、上流のskbuffの修正を移植したカーネルを独自に作り、テストリポジトリに出した⁠[8]。Red Hatは、Dirty FragのCVE-2026-43284・CVE-2026-43500とともにCVE-2026-46300を告示RHSB-2026-003で扱った⁠[6]。AWSは、防御の多層化として中核のネットワーク処理の正しさの修正を入れるとした⁠[7]。

エックスサーバーはXServer VPSの利用者に、各OSベンダーの修正済みパッケージを適用して再起動するよう求め、修正が未提供なら関連モジュールの無効化を検討するよう求めた⁠[13]。

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未公表の事項

  • 悪用で侵害された組織の数と名前
  • 攻撃者の特定の集団名
  • Active Directoryへの攻撃の成否(Dreamは、パスワードスプレーやバックドアアカウントの結果が回収した痕跡に無く、侵害の全容を判断できないとした⁠[22])
  • KEVの対応期限
  • CISAのADPが5月14日の評価でExploitationをactiveとした根拠

注

  • 〔注1〕Canonicalのブログ(6月16日更新)は14.04〜18.04を影響なし、20.04は5.15系だけ影響としたが、CVEページ(11月6日更新)は14.04〜20.04にも修正版を挙げた⁠[3、4]。
  • 〔注2〕Unit 42の更新は、連ねた脆弱性を「a Linux kernel privilege-escalation vulnerability」と書き、CVE番号を挙げていない⁠[23]。

出典

当事者

関係組織

公的機関

調査・観測

報道機関

背景資料

  • [30]KernelNewbies『Linux_5.6』(2020年3月29日公開)

更新記録

  • 2026年5月15日:公開した。
  • 2026年5月16日:AlmaLinuxの告知の5月16日の更新(出典8)で示された本番リポジトリへの配布を「対象の製品と版」に加えた。
  • 2026年5月20日:JPCERT/CCのWeekly Report(出典14)とRed HatのRHEL 8・9・10の修正版(出典5)を「時系列」「悪用の状況」「対象の製品と版」に加えた。
  • 2026年5月21日:Dirty Fragの発見者のoss-securityへの投稿(出典20)と別の投稿(出典21)で示された修正の分割と再発見の指摘を「時系列」「脆弱性の内容」「修正と回避策」に加えた。
  • 2026年5月23日:CVE記録の公開(出典1)とUbuntuのCVEページ(出典3)を「脆弱性の内容」「対象の製品と版」に加えた。
  • 2026年6月16日:Canonicalのブログの6月16日の更新(出典4)に合わせ、Ubuntuの影響版の差を「注」に加えた。
  • 2026年6月17日:AWSの続きの告示の6月17日の更新(出典31)を「対象の製品と版」に加えた。
  • 2026年7月3日:Red Hatの告示RHSB-2026-003の7月3日の更新(出典6)を「修正と回避策」に加えた。
  • 2026年7月14日:Siemensの告示SSA-019113(出典12)を「時系列」「対象の製品と版」に加えた。
  • 2026年8月5日:CVE記録の8月5日の更新(出典1)に合わせ、「対象の製品と版」の上流の修正版を改めた。
  • 2026年8月14日:CloudLinuxの告知の8月14日の更新(出典11)に合わせ、「対象の製品と版」のCloudLinuxの行を改めた。
  • 2026年10月13日:Siemensの告示SSA-019113の10月13日の更新(出典12)に合わせ、「対象の製品と版」のSiemensの行を改めた。
  • 2026年10月26日:Dreamの報告(出典22)を「悪用の状況」「時系列」に加え、リードを改めた。
  • 2026年10月28日:KEVへの登録(出典1、16)とThe Hacker Newsの記事(出典28)を「時系列」「悪用の状況」に加え、リードの最後の文を改めた。
  • 2026年10月29日:Unit 42の更新(出典23)とDreamの報告の10月29日の更新(出典22)を「悪用の状況」「時系列」に、CVE記録のCISAの追記(出典1)を「脆弱性の内容」に加えた。
  • 2026年10月30日:The Recordの記事(出典29)で伝えられたDreamの帰属の説明とCISAの対応を「悪用の状況」に加えた。
  • 2026年11月3日:シンガポールのCSAの警告(出典15)を「時系列」「悪用の状況」に加えた。
  • 2026年11月5日:Dreamの報告の11月5日の更新(出典22)に合わせ、「悪用の状況」を改めた。
  • 2026年11月6日:UbuntuのCVEページ(出典3)とSUSEのCVEページ(出典10)の11月6日の更新に合わせ、「対象の製品と版」と「注」を改めた。

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