Linuxカーネルの脆弱性Dirty Fragの攻撃コード公開

カテゴリ
脆弱性の公表
目次
  1. 脆弱性の内容
    1. ESPとrxrpcの受信処理
    2. 協調公開の前の公開
  2. 時系列
  3. 対象の製品と版
  4. 悪用の状況
  5. 修正と回避策
  6. 未公表の事項
  7. 注
  8. 出典
  9. 更新記録
  10. 関連記事

Linuxカーネルの2つの別々の脆弱性を連鎖させて主要なディストリビューションでroot権限を得る「Dirty Frag」の文書と攻撃コードを、発見者は修正もCVEも無いまま2026年5月7日(UTC)〔注1〕にoss-securityで公開した⁠[22]。LinuxカーネルのCNAは2つをCVE-2026-43284とCVE-2026-43500として登録し、stableの各系列の修正版を記録に載せている⁠[1、2]。

脆弱性の内容

表1:2つの脆弱性の評価
項目CVE-2026-43284CVE-2026-43500資料
題xfrm: esp: avoid in-place decrypt on shared skb fragsrxrpc: Also unshare DATA/RESPONSE packets when paged frags are present⁠[1、2]
CVSS 3.18.8 HIGH(CNA。AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)、7.8(CISA-ADP。AC:H)7.8 HIGH(CNA。AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)⁠[1、2]
CWECWE-123(CISA-ADP)CWE-787(CISA-ADP)、CWE-123と重大度Important(Red Hat)⁠[1、2]
悪用の前提XFRM SAの設定にはCAP_NET_ADMINが要るが、ユーザー名前空間を許すシステムでは非特権のローカルユーザーが新しい名前空間の中で到達できるAF_RXRPCのソケットの作成と送信経路に管理者権限は要らない⁠[1、2]
SSVCのExploitation(CISA-ADP)pocnone⁠[1、2]

ESPとrxrpcの受信処理

CVE-2026-43284の記録によると、MSG_SPLICE_PAGESはパイプのページを直接skbに付けられる⁠[1]。TCPはSKBFL_SHARED_FRAGの印を付けるが、IPv4/IPv6のデータグラムの追加経路はUDPのskbにこの印を付けていなかった⁠[1]。このため共有のパイプのページから作ったESP-in-UDPのパケットが通常のskbに見え、ESPの受信処理はskbが私有していないデータの上でその場で復号する〔注3〕⁠[1]。

LinuxカーネルのCNAは、修正でIPv4/IPv6のデータグラムのspliceのfragにSKBFL_SHARED_FRAGを付け、印があるときはESPの受信をskb_cow_data()に戻すと説明した⁠[1]。ESPの出力は意図して変えていない⁠[1]。変更の対象はnet/ipv4/esp4.c、net/ipv4/ip_output.c、net/ipv6/esp6.c、net/ipv6/ip6_output.cである⁠[1]。

Linuxカーネルの文書によると、RxRPCはUDPの上で信頼性のある2段階の転送を提供するプロトコルで、AFS(Andrew File System)がこれを使う⁠[28]。CVE-2026-43500の記録では、rxrpcのDATAパケットとRESPONSEの処理は、skb_cloned()のときだけ線形のskbに写していた⁠[2]。複製されていないが外部所有のfragを持つskb(UDPソケットへのspliceでSKBFL_SHARED_FRAGが付いたものなど)は、その場の復号の経路に落ちていた⁠[2]。

CNAはこの修正で、skb_has_frag_list()かskb_has_shared_frag()のときも複製を解くようにした⁠[2]。対象のファイルはnet/rxrpc/call_event.cとnet/rxrpc/conn_event.cである⁠[2]。

The Hacker Newsは5月8日の記事で発見者の文書を引き、xfrm-ESPの脆弱性は2017年1月、RxRPCの脆弱性は2023年6月のコミットで入ったと報じた⁠[27]。決定的な論理バグで競合状態が要らず、失敗してもカーネルがパニックしないため成功率が高いとも報じた⁠[27]。Copy Failの緩和策で無効にするalgif_aeadのモジュールが使えるかどうかにかかわらず、Dirty Fragは成立するとした⁠[27]。

The Recordの5月11日の記事では、発見者の文書の記述として、いずれの脆弱性も単独では確実な攻撃に足りず、両方を連鎖させることで攻撃が安定すると伝えた⁠[26]。

Red HatはRHSB-2026-003で、Linuxカーネルのネットワークのサブシステムの3つの脆弱性を総称して「Dirty Frag」と呼び、うち2つがRed Hatの製品に影響するとした⁠[5]。Copy Failとの類似から「Copy Fail 2」とも呼ばれ、3つ目の変種「Fragnesia」もDirty Fragの脆弱性群に含むと説明した⁠[5]。Microsoftは5月14日の追記で、Fragnesia(CVE-2026-46300)はesp/xfrmのモジュールだけの不具合を使うとした⁠[24]。

協調公開の前の公開

The Recordは、発見者が4月30日にLinuxのメンテナーへ非公開で報告していたと報じた⁠[26]。その後、発見者は無関係の第三者が独自に攻撃コードを公開したと述べ、同じ日に自身の文書と攻撃コードを出したとも伝えた⁠[26]。

発見者の投稿によると、linux-distrosのメンテナーと相談し、その要請を受けて文書を公開した⁠[22]。技術的な詳細とエンバーゴが破られた理由はdirtyfrag.ioに置き、投稿には攻撃コードの全文を載せた⁠[22]。

別の研究者はoss-securityで、自身の「Copy Fail 2: Electric Boogaloo」のリポジトリは、netdevに公開された修正コミットf4c50a40から作ったn-dayで、エンバーゴの内部からの漏えいではないと書いた⁠[23]。linux-distrosのエンバーゴの関係者とは接触しておらず、発見者の文書と攻撃コードにも触れていなかったとした⁠[23]。

Wizの5月8日の報告では、「CopyFail2」は同じ脆弱性の別名で、修正コミットから逆に作られた攻撃コードに基づく⁠[25]。AlmaLinuxも、「Copy Fail 2: Electric Boogaloo」は同じ脆弱性を狙い、同じ修正で防がれると書いた⁠[11]。

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時系列

時系列
日付主体内容資料
2026年5月1日LinuxカーネルのCNACVE-2026-43284とCVE-2026-43500を予約した⁠[1、2]
2026年5月7日別の研究者修正コミットから作った攻撃コード「Copy Fail 2: Electric Boogaloo」をGitHubとafflicted.shに公開した⁠[23]
2026年5月7日Red HatRHSB-2026-003を出した⁠[5]
2026年5月7日発見者oss-securityにDirty Fragの文書と攻撃コードを投稿した⁠[22]
2026年5月7日AlmaLinux試験用リポジトリで修正カーネルを出した⁠[11]
2026年5月7日Amazon Web Services2026-027-AWSを出した⁠[12]
2026年5月8日LinuxカーネルのCNA・CVEチームCVE-2026-43284を公開し、oss-securityで割り当てを告げた⁠[1、3]
2026年5月8日LinuxカーネルのCVEチーム1つ目はstableの更新で修正済みで、2つ目はCVE-2026-43500を予約したがどの公開版でも未修正と書いた⁠[4]
2026年5月8日Canonical・SUSE・Microsoft・Wiz・Canadian Centre for Cyber Security告知・技術情報・報告・注意喚起を出した⁠[7、10、21、24、25]
2026年5月8日AlmaLinux修正カーネルを本番リポジトリに出した⁠[11]
2026年5月8日〜9日Amazon Web ServicesAmazon Linux 2のライブパッチ(5月8日)と、Amazon Linux 2・2023のカーネル(5月9日)を修正した⁠[13]
2026年5月11日LinuxカーネルのCNACVE-2026-43500を公開した⁠[2]
2026年5月11日QNAP・エックスサーバーQSA-26-17とXServer VPSのお知らせを出した⁠[14、15]
2026年5月20日CERT/CCVU#980487を公開した⁠[18]
2026年5月25日JVN・QNAPJVNVU#96811810を公開し、QSA-26-17の状態をResolvedに改めた⁠[14、19]

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対象の製品と版

表2:Linuxカーネルの影響を受ける版と修正版
製品影響を受ける版修正版資料
Linuxカーネル(CVE-2026-43284)4.11から〔注2〕5.10.255、5.15.205、6.1.171、6.6.138、6.12.87、6.18.28、7.0.5、7.1⁠[1]
Linuxカーネル(CVE-2026-43500)5.3から6.6.140、6.12.88、6.18.29、7.0.6、7.1⁠[2]
表3:配布元の対応
配布元状態修正版・アドバイザリ資料
Red HatRHEL 10・9・8と、RHELのカーネルに依るOpenShift Container Platformなどに影響。CVE-2026-43500は製品に影響しない。RHEL 6・7は影響なしRHSA-2026:16062(RHEL 10)、RHSA-2026:16195・RHSA-2026:16196(RHEL 8)ほか⁠[5、6]
Canonical(Ubuntu)すべてのリリースが影響を受ける。修正版あり24.04 LTSは6.8.0-124.124、26.04 LTSは7.0.0-22.22ほか⁠[7]
Debian(bullseye・bookworm)両方のCVEを修正(CVE-2026-43500にはDLA-4574-1も載せた)bullseye 5.10.251-4(DLA-4572-1)、bookworm 6.1.170-3(DSA-6258-1)⁠[8、9]
Debian(trixie・unstable)両方のCVEを修正trixie 6.12.86-1(DSA-6253-1)、unstable 7.0.4-1⁠[8、9]
SUSE重大度important。全体の状態はResolvedTID-DIRTY-FRAG、SUSE-SU-2026:2310-1〜SUSE-SU-2026:2914-1⁠[10]
AlmaLinux8・9・10・Kitten 10に修正版ありkernel 4.18.0-553.123.2.el8_10、5.14.0-611.54.3.el9_7、6.12.0-124.55.3.el10_1(ALSA-2026:A004〜A006)⁠[11]
Amazon Web ServicesAmazon Linuxのカーネル4.14・5.4・5.10・5.15・6.1・6.12・6.18が影響を受けるALAS2-2026-3302、ALAS2023-2026-1694、ALAS2LIVEPATCH-2026-294ほか⁠[12、13]
QNAPCVE-2026-43284が大半のOSに影響し、CVE-2026-43500は影響しない。重大度ModerateQSA-26-17(最新のファームウェアの導入を求めた)⁠[14]

AWSの告知によると、Dirty Fragはxfrm_user・esp4・esp6などの読み込み可能なモジュールにある⁠[12]。非特権ユーザーが直接かCAP_NET_ADMINでソケットを作れるシステムや、非特権のユーザー名前空間を作れるシステムでは、権限を昇格されうる⁠[12]。

Canonicalは、コンテナを動かさないホストではローカルユーザーがrootに昇格でき、公開済みの攻撃コードはこの形で動くと書いた⁠[7]。コンテナの環境ではコンテナの脱出に至りうるが、その攻撃コードはまだ公開されていないとした⁠[7]。

Wizの報告では、悪用には通常CAP_NET_ADMINのような高い権限が要り、既定のseccompのプロファイルを使うKubernetesのような強化されたコンテナ環境では悪用されにくい⁠[25]。

The Hacker Newsは発見者の文書を引き、ESPの攻撃には非特権ユーザーが名前空間を作る必要があり、UbuntuではAppArmorが阻むと報じた⁠[27]。RxRPCの攻撃は名前空間の作成が要らないが、rxrpc.koは多くのディストリビューションに含まれず、Ubuntuでは既定で読み込まれる⁠[27]。

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悪用の状況

Microsoftの5月8日の報告では、Microsoft Defenderが権限昇格を伴う限定的な実環境の活動を観測している⁠[24]。この活動はDirty FragかCopy Failのどちらかの手口を示しうるとした⁠[24]。観測した活動では、外部の接続がSSHでシェルを得てELFのバイナリを置いて実行し、直後に権限を昇格した⁠[24]。その後、ファイルの書き換えに続いてGLPIのディレクトリとシステム設定を調べ、PHPのセッションファイルを消して残りを読んだ⁠[24]。

表4:Microsoftが示した活動の痕跡と検知名
種別値示した組織資料
置かれたELFのバイナリ./updateMicrosoft⁠[24]
権限昇格に使ったコマンドsuMicrosoft⁠[24]
書き換えられたファイルGLPIのLDAP認証のファイルMicrosoft⁠[24]
検知名Exploit:Linux/DirtyFrag.A、Trojan:Linux/DirtyFrag.Z!MTBなどMicrosoft⁠[24]

Microsoftは、Dirty FragはSSHアクセス、Webシェルの実行、コンテナの脱出、低権限アカウントの侵害の後に使われうるとした⁠[24]。影響を受けうる環境には、Ubuntu・RHEL・CentOS Stream・AlmaLinux・Fedora・openSUSE・OpenShiftを挙げた⁠[24]。

Canadian Centre for Cyber SecurityはAL26-011で、これらの脆弱性を悪用する公開済みの動くPoCを把握しているとした⁠[21]。JPCERT/CCは5月13日のWeekly Reportで、Copy FailとDirty Fragにそれぞれ詳細解説や概念実証コードが公開されていると書いた⁠[20]。NVDのCVE-2026-43284とCVE-2026-43500の記録には、CISAのKEVへの追加日が載っていない⁠[16、17]。

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修正と回避策

AlmaLinuxは、Red Hatの修正がまだ無いため、mainlineのESPの修正(f4c50a4034e6)を各版に移して修正カーネルを作ったと説明した⁠[11]。Debianはトラッカーで、上流の修正コミットf4c50a40が7.1-rc3に入ったとした⁠[8]。The Hacker Newsは追記で、RxRPCの脆弱性がmainlineのaa54b1d27fe0で修正されたと報じた⁠[27]。

  • 発見者は、どのディストリビューションにも修正が無いとして、esp4・esp6・rxrpcのモジュールを除く手順を示した⁠[22]。
  • Red Hatは、esp4・esp6のモジュールの読み込みを止める方法(IPsecが使えなくなる)と、非特権のユーザー名前空間を無効にする方法(ルートレスのコンテナなどに影響しうる)を示した⁠[5]。
  • CERT/CCは、コンテナ環境の緩和策に、AF_ALGとAF_RXRPCのソケットの作成をseccomp・AppArmor・eBPFで拒むことを挙げた⁠[18]。

Canonicalは、2つの脆弱性は独立しており、esp4・esp6だけかrxrpcだけを無効にしても残りが悪用できると書いた⁠[7]。その後の追記で、カーネルの更新が出ており、更新を当てれば緩和策は要らないとした⁠[7]。Microsoftは、緩和だけでは悪用で入った変更を戻せず、緩和の前に悪用されていればメモリやキャッシュ上のファイルの改変が残りうるとして、重要なファイルの完全性の確認を求めた⁠[24]。

エックスサーバーはXServer VPSの利用者に、各OSベンダーの修正済みパッケージの適用と、更新後のOSの再起動を求めた⁠[15]。Canadian Centre for Cyber Securityは、遠隔コード実行の脆弱性と連鎖させるといっそう重大になるとして、修正を優先するよう求めた⁠[21]。JPCERT/CCは、修正済みのバージョンや対策情報が公開された場合は速やかに適用するよう勧めた⁠[20]。JVNはJVNVU#96811810でCERT/CCのアドバイザリを案内し、脆弱性を組み合わせることで認証されたローカルのユーザに権限を昇格されると書いた⁠[19]。

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未公表の事項

  • エンバーゴを破った第三者(The Recordは、誰かは分かっていないと報じた⁠[26])
  • Microsoftが観測した活動の件数・対象の組織・行為者
  • 観測した活動がDirty FragとCopy Failのどちらの手口によるか

注

  • 〔注1〕発見者の投稿のヘッダの日時は5月8日3時56分(+0900)である⁠[22]。エックスサーバーは、脆弱性が5月8日に確認されたと書いた⁠[15]。
  • 〔注2〕CERT/CCはVU#980487で、Dirty FragがLinuxカーネルの4.10以降にあると書いた⁠[18]。
  • 〔注3〕CERT/CCは説明の段落で、IPv4/IPv6の断片化と再構成の処理の欠陥とし、細工したパケットを送れる攻撃者がメモリ破壊を起こしうると書いた⁠[18]。

出典

当事者

関係組織

公的機関

調査・観測

報道機関

背景資料

  • [28]The Linux Kernel Organization, Inc.『RxRPC Network Protocol』(公開日不明、2026年11月7日閲覧)

更新記録

  • 2026年5月10日:公開した。
  • 2026年5月11日:LinuxカーネルのCNAのCVE-2026-43500の記録(出典2)、NVDの記録(出典17)、QNAPのQSA-26-17(出典14)、エックスサーバーのお知らせ(出典15)、The Recordの記事(出典26)を加え、「脆弱性の内容」「時系列」「対象の製品と版」「悪用の状況」「修正と回避策」「未公表の事項」を改めた。
  • 2026年5月13日:JPCERT/CCのWeekly Report(出典20)を加え、「悪用の状況」「修正と回避策」を改めた。
  • 2026年5月14日:Microsoftの報告の5月14日の追記(出典24)で示されたFragnesiaの記述を「脆弱性の内容」に加えた。
  • 2026年5月20日:CERT/CCのVU#980487(出典18)を加え、「時系列」「修正と回避策」と注を改めた。
  • 2026年5月25日:JVNのJVNVU#96811810(出典19)とQNAPのQSA-26-17の改訂V1.1(出典14)を加え、「時系列」「修正と回避策」を改めた。
  • 2026年5月27日:AWSの告知2026-027-AWSの5月27日の更新(出典12)に合わせ、「対象の製品と版」を改めた。
  • 2026年7月3日:Red HatのRHSB-2026-003の7月3日の更新(出典5)に合わせ、「脆弱性の内容」「修正と回避策」を改めた。
  • 2026年8月5日:CVE-2026-43284の記録のCNAによる8月5日の更新(出典1)に合わせ、「対象の製品と版」を改めた。
  • 2026年8月24日:NVDのCVE-2026-43500の記録の8月24日の更新(出典17)に合わせ、「悪用の状況」を改めた。
  • 2026年9月1日:CVE-2026-43500の記録の9月1日の更新(出典2)で加わったRed Hatの評価を「脆弱性の内容」に加えた。
  • 2026年9月8日:NVDのCVE-2026-43284の記録の9月8日の更新(出典16)に合わせ、「悪用の状況」を改めた。
  • 2026年10月15日:CVE-2026-43284の記録の10月15日の更新(出典1)に合わせ、「脆弱性の内容」を改めた。

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